nodanda’s blog

なんとなく音楽関係のこと話します。

【predia】Ms.Frontierを聴いて

はい、どーも!今回はprediaさんのMs.Frontierを聴いて思ったことを書いていきたいと思います!

MVはこちら!

https://youtu.be/rQ-dfWf3YKg


これを聴いて僕が思ったことは・・・



【めっちゃいいバランスやな!!!!】



って思いました。





は?何のバランスやねんって思ったあなた!

今から解説していきますよ!




この曲のメロディーラインであったり、Aメロのエレピみたいな音とか所々は昔の曲っぽいですよね(ディスコとかにありそうな)でもね、これをトリッキーなシンセや最新の音色がカバーするんですよ!




この、昔の曲っぽさと現代の曲っぽさのバランスが素晴らしい!






自分では4対6くらいのバランスだと思ってます。



このバランスが絶妙なんですよね!





現代の曲過ぎるとありがちなアイドルソングになってしまうし、昔の曲過ぎると若い人はあまり聴かなくなってしまいます。



なので、この絶妙なバランスにすることによって若い人やおじさん世代の様々なファンを獲得するとこが出来ると思います。










それでは、具体的にどこやねん!と言いますと




まず、イントロ



11秒あたりから流れ始める警告音の様なシンセこの音色は完全に昔の曲には出てきませんよね。


しかもこの音色のリズム、ラテン音楽系のリズムなんですよね。


このリズムにすることにより、ノリが良くなります。




実際にMVでは、ここから歩き始めて本格的な振り付けが始まります。



あと、この音サビでも出てきます!









次にAメロ、28秒あたりからピアノの様な音がで出てきますね。



こちらは昔の曲でありがちなパターンです。軽めのピアノの様な音でコードを刻みます。





ちょっと小室さんっぽい

https://youtu.be/EgGnreyPmaQ

同じようなパターンが使われてますね。







そして、Bメロ前半のクリシェ進行!ルート音を半音づつ下げていき、独特な雰囲気を醸し出し後半に繋ぎサビへもっていきます!




1番が終わるまでの全体の構成としてはこんな感じですね。



赤色が現代の曲っぽい要素
青色が昔の曲っぽい要素
緑色がどちらにも分類されない独特な雰囲気を醸し出す要素



という訳でこの曲について解説してみましたが、まとめとしてはこの曲バランスが良すぎてカッコいい!!!笑笑


です。



すいません。最後らへん睡魔が来て適当です。






※この記事はあくまで個人の意見です。